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一般的には、リフォーム工事費を構成しているのは「直接工事費」と「共通費(管理費、経費)」。「直接工事費」は、さらに工事内容によって細かく表記されています。

直接工事費には、大きく分けると材料価格、工賃とも呼ばれる労務費の2種類が含まれています。見積書に記入されるときは、例えば、次のような名称で記入されます。
■材料価格
フローリング材、廻り縁材、システムキッチン代などの材料費
■労務費
解体撤去費用、システムバス取り付け工事費、タイル工事費、仮設工事費、廃材処分費など。材料価格については、単価と数量(m²数、個数)が明記され。労務費については「一式」と記入されることが多くあります。

見積書に書かれている用語でわかりづらいものについて説明しましょう。
| 木工事 | 柱や梁を組む、床や天井を貼る、断熱材を施工するなど、大工さんが行う工事 |
|---|---|
| 左官工事 | 塗り壁や土間の工事 |
| 建具工事 | 室内のドアや引き戸、障子や収納扉の工事 |
| 内装工事 | 壁と天井の仕上げ工事 |
| 仮設工事 | 足場を設けたり、養生シートで保護する工事 |
| 住設工事 | システムキッチンやシステムバスなどの設備機器代と、その取付工事 |

見積書に書かれる共通費の項目としては、「管理費」や「諸経費」などがあります。管理費にはさらに、「一般管理費」と「現場管理費」があり、一般管理費は本社経費など、現場管理費はリフォーム工事現場での費用をさしています。この2つの管理費を合わせて諸経費として表記する会社もあります。先にも述べたように、見積書の内容は各社で異なるので、わからないこと、不明な点は納得のいくまで説明してもらうことが大切です。
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